湾岸箋

一生オタク。

2018モテイク楽曲10選

1年ぶりですね。せっかく年の瀬なので今年もモテイク(が好きそうな)楽曲10選書きます。

今年もオールジャンルで選びます。

ちなみにこの記事は12/31の深夜1:00から書き始めています。

 

 

1. 近日公開第二章 - PENGUIN RESARCH

近日公開第二章

近日公開第二章

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EP「近日公開第二章」収録。 

オタクが大好きな堀江翔太を中心として、個々の演奏能力を暴力的にぶつけてくるこのロックバンドからこの曲。

イントロから一生多動してたらなんか楽曲が終わってる。

PENGUIN RESEARCHの曲は観客側のコールを入れる部分が多いのも楽しさの一つだと思う。この曲も例に漏れずサビ終わりの「Come on Buddy!」、2番Aメロの「Play, it's my role」、Bメロの「WOW WOW」と、めちゃくちゃ声を出すのが気持ちいい。特に「Come on Buddy!」は毎回空気を殴りながら叫んでる。

 

2.君のせい - the peggies

君のせい

君のせい

  • provided courtesy of iTunes

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」OP。

なんとなくアニメ1話を見てたらいきなりバカ強いガールズバンドの楽曲が流れてきてめちゃくちゃビビったのを覚えてる。

サビ歌いだしからのイントロがめちゃくちゃ疾走感があるところからメロで少し落ち着いて、サビ前の「デレデレデデッ」ってワンフレーズで再びスピード感を演出してくる緩急が最高。サビも前半後半ある構成でラスサビ転調、アニソン初起用のガールズバンドにしてはオタクのツボを押さえすぎててひっくり返る。

OP映像も素晴らしく、「余裕ぶっこいてる君に」の麻衣先輩の銃を撃つフリがマジで好き。

唯一の問題点は、オタクが街中で「きーみのせいきみのせいきみのせいでわたし、ウウッ!」ってクソ汚い声で歌いだすところ。

 

3.17才 - ハルカトミユキ

17才

17才

  • ハルカトミユキ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

「色づく世界の明日から」OP。

色鮮やかなOP映像とのマッチが本当に素晴らしい。

こちらもしっとりめなメロからサビ直前のギターのワンフレーズで一気にサビが開けていく感じがとても良い。単純に僕がそういう楽曲構成が好きなだけかもしれない。

曲名が「17才」ってのもマジでおかしい(ほめてる)。

あとDメロの歌詞と作品との親和性がマジでえげつないのでTVサイズしか聴いてない人はフル聴いてください。

空はまだ晴れてゆく

雲はただ流れてく

本当に綺麗なもの

まだ解らないけど

戸惑いも悔しさも

すべてが絵の具になるから

下手くそだって消さないで 

4. New Stranger - sora tob sakana

New Stranger

New Stranger

  • provided courtesy of iTunes

ハイスコアガール」OP。

もともと大好きなsora tob sakanaがアニソンやると聞いた時はクソビビった。

イントロ開始2秒で即到達。

今までの路線を残しつつも、アニソンとして流しても受け入れられる楽曲に仕上がっていて流石となった。しっかり2サビ飛ばし楽曲です。

一番好きなのはサビの「高く弾くコイン 表と裏」の3連符を刻む部分。聴いてるこっちも体が3連符で小刻みに痙攣してしまう。

ちなみにハイスコアガール、見てません...。

 

5. ユーレカ - fhana

ユーレカ

ユーレカ

  • fhána
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

シングル「わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~」アニメ盤収録。

「現在地」、「ソライロピクチャー」など、fhanaのシングルのカップリングはかなり名曲が多い。

その中でもこの楽曲はVo.のtowanaが初めて作詞に挑戦した楽曲。 

当たり前のようにめちゃくちゃ良い詞を書いてる。

まだ何も知らない子供の瞳で

ひとつだけ持ってきたこの光で

いつの日かこの闇を照らせたら

ここにいるよって歌いたい

楽曲のほうはアーティスト盤カップリング「snow scene」とペアで冬の気配をとても感じる楽曲。

ところどころ入ってくるアルトサックスがめちゃくちゃオシャレ。

サビの「光ひとつ ひとつまたひとつ この手に」という部分のメロがスキップしながら階段を下りていくようで気持ち良い。やっぱりtowanaはバケモンみたいに歌が上手い。

 

6.ラブリルブラ - 夏川椎菜

ラブリルブラ

ラブリルブラ

  • provided courtesy of iTunes

シングル「パレイド」収録。 

遊び心満載の楽曲。イントロ即多動から、裏で意味が解らないくらい色々な音がまさに「パレイド」のように鳴っている中、めちゃくちゃ気の抜けた夏川椎菜ちゃんの歌声がめちゃくちゃ合っている。

個人的に彼女のソロアーティスト活動は「グレープフルーツムーン」「フワリ、コロリ、カラン、コロン」のように彼女の新しい引き出しを開けてくれる路線の方が好きで、この楽曲もそちらに分類される。

1stアルバム、楽しみですね。

ちなみに表題曲「パレイド」についても色々思うところはあるのだが、個人的にはあまり好きではない。

 

7. ステム - nano.RIPE

ステム

ステム

  • provided courtesy of iTunes

アルバム「ピッパラの樹の下で」収録。

20周年を迎えた彼らの5thアルバムは、2人体制になったことを忘れるような今までで最も攻撃力が高いアルバムだと感じた。

そんなアルバムから最後の13曲目を選曲。きみコの決意が全て乗ったような楽曲。

始めるために終わったことを 終わるために始まったことを

生まれるために泣いたことを 笑うために生まれたことを

別れるために出会ったことを 出会うために別れたことを

抱えてぼくらが歌うことを そうしてぼくらが生きることを

新宿BLAZEできみコが「私は自分からnano.RIPEを絶対にやめない」と言って歌い始めたこの曲を、僕は一生忘れないと思う。 

 

8. ただ君に晴れ - ヨルシカ

ただ君に晴れ

ただ君に晴れ

  • ヨルシカ
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

アルバム「負け犬にアンコールはいらない」収録。 

「ウミユリ海底譚」「メリュー」などのn-bunaがボーカルsuisを迎えたユニット。

マジでn-bunaには米津玄師級に売れる素質があることをひしひしと感じさせる。ギターラインを作るセンスがえげつなく、まずイントロだけで惚れる。

その後のメロ裏では超シンプルなギターリフに思わず合わせてエアギターを弾きたくなってしまう。そこからサビで一気に音の厚みが増えてその上で回るようなメロディラインが乗ってくる。そのメロディラインを歌うボーカルsuisの声質がまた楽曲にマッチしすぎている。途中で入るクラップも良いアクセント。

2018年、完全にボカロ畑の人間がそこで培った戦い方(曲を作る人間と歌を歌う媒体[ボーカロイド・歌う専門の人間]を分離する方法)を活かして一般音楽シーンに殴りこんでくる年だった。2019年はその中から大衆的に受ける音楽が出てもおかしくないと思う。ヨルシカ・三月のパンタシア・ずっと真夜中でいいのに。からはこれからも目が離せない。

 

9. オシャレ大作戦 - ネクライトーキー

オシャレ大作戦

オシャレ大作戦

  • ネクライトーキー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

アルバム「ONE!」収録。 

「コンテンポラリーな生活」のメンバーが集結し、ボーカルに元歌い手を招待したバンド。ボーカルの歌が全くうまくないのに、なぜか癖になってしまう声質。

石風呂の遊び心の部分を全て凝縮させたような楽曲。イントロのフレーズのキャッチーさでまず心を掴まれる。今までのバンドでは入ってなかったキーボードがめちゃくちゃ良いアクセントになっている。このバンドをやるのが楽しい!!っていう感じがすごく伝わってくる。

歌詞やMVにもその遊び心が無限にちりばめられている。ぜひ。


ネクライトーキー MV「オシャレ大作戦」

このバンド、YouTubeで公開してる楽曲は遊び心満載なのでそういうバンドかと思ってたら、アルバム収録楽曲はめちゃくちゃエモーショナルな楽曲がいくつもあって、バンドとして持っているバリエーションがすごい。こちらもボカロ畑発、2019年要注目。

ちなみにめっちゃどうでもいいんですけど、僕昔ボーカルのもっさが歌い手だった時のファンで、一時期Twitter相互フォローでした(イキり)。今も1つだけ動画が残ってるので、もしよければ聴いてみてください。

 

10. メルティランドナイトメア - はるまきごはん 

メルティランドナイトメア

メルティランドナイトメア

  • はるまきごはん
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

アルバム「ネオドリームトラベラー」収録。

もう最近はあまりボカロを掘らなくなってしまったのだが、その中でめちゃくちゃ好きな楽曲を無限に作っているはるまきごはんから、最もキャッチーと思われるこの楽曲。

やはり良い楽曲にはまずイントロで掴むことと、何度聴いても癖になるようなリフが欠かせないと思う。この楽曲も例に漏れない。

Bメロ入るところのブレイクでめちゃくちゃ気持ちよくなれる。サビの早口なメロの回し方はやっぱりボカロ特有の武器だなと感じる。

あとボカロにおいて僕が地味にめちゃくちゃ重要だと思っているのは調教(調声)。ボーカロイドはメロを担うボーカルであると同時に、人間の歌声のバラエティと同様に調教で個性を出すことができ、その調教にボカロPの一つのアイデンティティを見出すことができる。はるまきごはんの調教は本当に彼にしか作れないもので、これもまた癖になるものなのだ。他にも西沢さんP、カラスヤサボウあたりが個人的に調教が好みなボカロPである。

 

他候補曲

 

2018年も相変わらず偏った楽曲ばかり聴いていました。アニタイなのにアニメを見てない、みたいな楽曲がめっちゃ多いので今年こそは頑張ってアニメくんになります。2019年はボカロ畑発の音楽が伸びる年だと思うので、要注目です。

あとどうでもいいんですけど、音楽理論わからないオタクでも各楽曲の好きな部分はやはり文字にして語りたいと思うので、そのためにブログでしっかり10選的なのを書くことに意味はあると僕は思っています。

2019年も沢山モテイクソング聴いて暴れ散らかしていきましょう。

それでは。

Maison book girl Solitude Hotel 4F 終演後配布された紙のギリシャ語に関するメモ

タイトル通りです。考察はしていません。

 

f:id:S_U_m31:20171229180149j:image

(自分のメモ入りです)

 

終演後配布された紙にギリシャ文字が載っていたので、調べました。

時間軸と共に一番下から。

 

#20180623 19:00まで

"Ερεβος": エレボス。ギリシャ神話の原初の神。「幽冥」の神格化。(Wikipediaより)

 

#20171228 19:00から

"Χάος": カオス。ギリシャ神話の原初の神。「空隙」「混沌」の神格化。(Wikipediaより)

 

#日付不明 19:00から

"Νύξ": ニュクス。ギリシャ神話の原初の神。「夜」の神格化。(Wikipediaより)

 

#20151124 17:10から

"Πρώτα": プロータ。「始まり」の意。

 

#20180623 19:00以降

"άγνωστος": アグノーストス。「未知」の意。

 

何かのお役に立てれば。

2017年楽曲10選

年の瀬ですね。

楽曲10選を選んでいたら140文字に収まらなくなったので、こちらに記録します。

基本1アーティスト1曲縛りで、以下の5部門で2曲ずつ選んでいきます。

 

・ライブ補正部門

アニタイ部門

・純粋な楽曲部門

・ボカロ部門

・アイドル部門

 

それでは参ります。

 

・ライブ補正部門

1. 青空のラプソディ - fhana 

青空のラプソディ

青空のラプソディ

  • fhana
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

大抵の人の10選に入ってる、今年の傑作。

ワンマンも良かったが、やはり深窓音楽演奏会が忘れられない。

この曲、ムーンリバー、Hello! My World!!とどれも傑作だが、ライブでの楽しさがダントツということでこの部門で選出。

 

2. adrenaline!!! - TrySail

adrenaline!!!

adrenaline!!!

  • provided courtesy of iTunes

High Free Spiritsと並び、TrySail現場を一気に湧き現場に仕上げた1曲。

イントロでありえん低姿勢でエアベースを弾き(この楽曲に黒須克彦氏は関わっていません)、サビの「ずっと回る回る~」で連番者を洗濯機のように回す楽曲。

直前のMCでの曲振りが世界一いらないことで有名。

TrySail・ソロから1曲選ぼうと思った中で、盛り上がりという意味でこれがベストだと思い選出。

 

アニタイ部門

3. さよならバイスタンダー - YUKI

さよならバイスタンダー

さよならバイスタンダー

  • provided courtesy of iTunes

今年見た数少ないアニメのうち、3月のライオンからこちらを選出。

いきなりパッと開け、疾走感のあるオープニング映像と楽曲のマッチ感が半端じゃない。

OPでこの作品の「明」を表現して惹きこんだ後に、EDの『orion』で「暗」を表現して締める構成がとても好き。

23話以降の『フラッグを立てろ』も含め、この作品にYUKIさんを起用したのは名采配だと思う。

 

4. Here - JUNNA

Here

Here

  • JUNNA
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

魔法使いの嫁、追いかけて見始めたのですが素晴らしいですね…。

歌入り、3拍子と4拍子を織り交ぜた楽曲構成、上下の激しいサビのメロディラインに乗るJUNNAさんの迫力のある歌声に鳥肌が立ちます。

また、オープニング映像に本編中のカットを少しずつ挟む演出、あれ好きなんですよね。2クール目も楽しみです。

 

・純粋な楽曲部門

5. Trip Trip Trip - ORESAMA 

Trip Trip Trip

Trip Trip Trip

  • provided courtesy of iTunes

アニソン界に旋風を巻き起こしているORESAMAから、一番好きなこの曲を選出。

サビの疾走感とベースラインのえげつなさ。間奏の3拍子でファンタジー感を演出し、落ちサビで初めて曲名を回収してからのラスサビ転調、最高。ポップなMVも素敵。

ぽんの特徴的な歌い方もライブになると力強さが増すようなので、来年は絶対にライブに行きたいと思っています。 

 

6. ストーリーテラー - 田所あずさ

ストーリーテラー

ストーリーテラー

  • provided courtesy of iTunes

田所あずささんのアルバムより、リード曲を選出。

今回のアルバムは完成度が非常に高く、またつい先日のライブ補正も強いのですが、あえてこの部門に入れました。

各所で言われていますが、2サビに行かず間奏に繋がる構成、ファンが魂の叫びを合唱できるDメロ、そしてブレイクの使い方がエモ過ぎるラスサビ前と、聴きどころが満載。

オタクは堀江晶太に聴覚を支配されてる。

 

・ボカロ部門

7. 雨とペトラ - バルーン

ボカロを聴かなくなって久しかった今年だったが、フォロワーが話していたので何気なく聴いたこの曲に衝撃を受けた。マジでもっと早くバルーンという名の天才の存在を知りたかった。

絶妙な中華テイストの音の作り方や動画の作りが一昔前に自分がずっとボカロを聴いていた時期を思い出させる。また調声のレベルが人間レベルに達している(らしい)昨今、flowerを使って機械感を残しつつも聴き取りやすく仕上がっており、是非とも聴いてほしい。

 

8. 囮と致死毒 - CapsLack

5年前に『真夜中と混線少年』という楽曲で完全に心を掴まれたCapsLackが今年に入ってもなお新曲を投稿していたと知り、聴きに行ったら完全に惚れた1曲。

少ないオケの音数の上に乗る囁くようなミクの調声の気持ちよさが麻薬のように頭に入ってくる。この方の楽曲はどれもオススメなのでマイリスト巡回(死語)を推奨します。

 

・アイドル部門

9. 十六歳 - Maison book girl 

十六歳

十六歳

  • provided courtesy of iTunes

 今まで主に変拍子でせめてきたMaison book girlが、今回のシングルでは3拍子と4拍子しか使わずに恐ろしい完成度の2曲を持ってきた。

プロデューサーのサクライケンタがAIとの対話を通じて詞を完成させた『言選り』も傑作だが、今回紹介する『十六歳』には完全に新しいブクガを見た。

まずイントロだが、低い音の密度で半端じゃないキャッチーさを演出してきており、一瞬で心を掴まれた。

そして軽快なAメロ・Bメロのオケと、ドラムの音が大きく切迫感のあるサビとの対照が映える。

MVも今までのブクガのイメージを一新するもので、是非他の楽曲でブクガを知ってからこの曲を聴いてほしい。

 

10. ダンス・ファウンダー - フィロソフィーのダンス

10月以降の僕の運命を狂わせた1曲。

初めてフィロソフィーのダンスのステージをちゃんと見に行った4thワンマンで初披露されてから、ずっと僕の心を離さないアンセム

一瞬でフロアを自分たちの色に染め、新しいダンスを踊らせてくれる。

この曲を引っ提げてこれからも彼女らには突き進んでいってほしいし、それをずっと応援していたい。

 

 

 

 

総括としては、今年は触れたコンテンツの数が少なく、選ぶ幅が狭かったなと反省。

また先日アニクラに参加したのですが、自分が高まる曲の殆どが数年前に青春を共にした楽曲達で、最近のアニメなどに触れていない老害化が進行している気がしたので、2018年はもっと色々なコンテンツに触れて積極的にバケモンを発掘していきたいと感じました。

以上です、読んで頂きありがとうございました。

フィロソフィーのダンスを知る。

最近、フィロソフィーのダンスというアイドルにハマっている。タイミングが良い事に、彼女らは来たる2017年11月22日に2ndアルバム『ザ・ファウンダー』を発売する。

 

日頃から付き合いのあるオタク達にもこのグループに少し興味を持ち始めている方が多く、そういう方々にも是非ともCDを買って頂き、更には現場の楽しさを味わいにきて欲しい。

 

ただ一つ問題があり、それは恐らく僕のTwitterを見てフィロソフィーのダンスについて一番印象に残るのが、「十束おとはちゃんの眼球が凄い」になってしまうであろう事だ。これではこのグループの素晴らしさの本当にごく一部、しかも相当ニッチな部分しか伝わらない。

 

そこで今回は日頃の反省も含め、フィロソフィーのダンスというアイドルグループのメンバー、楽曲、現場について軽く紹介していきたいと思う。とはいえ、僕もこのグループを推し始めてから2か月も経っていないのだが、それでもこの記事を読んだ読者が一緒に現場で踊りたいと思ってくれたら幸いである。

 

では、1つずつ紹介を始めて行こうと思う。

 

 

 

 

ユニバーサル・ミュージックの新人発掘セクションの加茂啓太郎が、これからあるべきアイドルグループをプロデュースするためにオーディションを繰り返し2015年7月に結成。 思想的には哲学を、音楽的にはFunky But Chicをキーワードに本籍はアイドルに持ちつつ、全ての音楽ファンに愛されるグループを目指します。

 

公式サイト・PROFILEより

http://danceforphilosophy.com/?page_id=12

 

 

Funkyとはそのまま「ファンキー」*1、Chicとは「上品」という意味で、全ての音楽ファンに愛されるファンキーな楽曲を生み出しつつも、アイドルとしての上品さを持ったグループであるというのがコンセプトになっている。「思想的には哲学を」というコンセプトは楽曲名や歌詞の中に散りばめられており、これら2つの理念をここまで一貫させて来ている、非常に面白いアイドルグループだ。

ライブパフォーマンスも非常にレベルが高く、歌唱力、ダンス共に4人の平均値がとても高い。また、とても重要な事だが、4人とも本当に楽しそうにライブをするというのもポイントだ。彼女達の表情を見ているだけでこちらもワクワクしてくる、そんな魔法を持ったステージを毎回見せてくれる素晴らしいアイドルであると僕は思っている。

 

  • メンバー

このグループは4人で構成されているのだが、それぞれが様々な声質やルーツを持っており、それが絶妙なハーモニーを作り上げているというのもこのグループの魅力の一つだろう。以下に一人ずつ紹介して行く。

 

奥津マリリ 【@philosophy092】 

twitter.com

リーダー、歌唱力オバケ枠その1。元シンガーソングライターで、非常に色っぽくポップスに合う歌声が特徴。

マリチチの愛称が語る通りとてもスタイルが良く(おっぱいがデカく)、ヤングガンガンのグラビアにも登場するほど。

そんな彼女だが、実際に対面して話すと身長の低さにビックリする。また、ブログをこまめに更新しているのも好印象だ。

 

日向ハル 【@halu_philosophy】

twitter.com

歌唱力オバケ枠その2。奥津と共にメインボーカルを張る事が多い。元々バンドで活動していたというその歌声は力強く聴いていて心地よい事この上ない。

実は歌声だけで言うと僕は彼女の歌声が一番好きで、彼女が落ちサビを歌う時が一番魂のこもった、ノビノビとしたケチャが出来る(個人の感想です)。

また、定期的に直近のライブ情報を画像にまとめてツイートしてくれる。ライブに興味を持っている方は是非ともフォローして欲しい。

 

佐藤まりあ 【@_satomaria】

twitter.com

可愛さの権化枠その1。フィロソフィーのダンス加入以前からオーガニック(本物)と言うグループで活動しており、今も兼任している。このグループで最も歌声がストレートで、所謂「アイドルらしい」のが特徴だ。

リプライもよく返してくれたり、特典会でも「ステージから見えたよ!」と言ってくれたりと、サービス精神が素晴らしい。

 

十束おとは 【@ttk_philosophy】

twitter.com

可愛さの権化枠その2。フィロソフィーのダンス加入以前はコスプレ活動を行なっていた。声が非常に特徴的で可愛く、元々声優のオタクだった人間は特に好きになりやすいと思われる。本人も田村ゆかりさんのライブに行っていたり、自作PCを組んでゲームをしたりしているので、接しやすい。可愛い。目が大きくて綺麗(大事)。推しメン。

 

・楽曲

 まずは、この動画を見てほしい。

 


フィロソフィーのダンス「ダンス・ファウンダー」MV

 

 この曲は今度発売される2ndアルバム『ザ・ファウンダー』のリード曲なのだが、この曲とMVでまずこのグループの雰囲気をおおまかに掴んで頂きたい。もし「良い!」と感じたら、以下の3本も見て欲しい。

 

 


フィロソフィーのダンス「LIKE A ZOMBIE」MV

 


フィロソフィーのダンス「ジャスト・メモリーズ」MV

 


フィロソフィーのダンス「はじめまして未来」MV

 

これらの楽曲は全て『ザ・ファウンダー』に収録されているので、気になったら是非CDを手に取って頂きたい。

更に、このアルバムの発売に伴い全曲の作詞を担当しているヤマモトショウ氏、そして一部の作曲及び全曲の編曲を担当している宮野弦士氏が全曲解説ブログを公開している。非常に濃厚で面白い記事になっているので、興味のある方には是非読んで頂きたい。

 

shoyamamoto.hatenablog.com

 

gentomiyano.hatenablog.com

 

フィロソフィーのダンスの楽曲が皆さまのお気に入りになる事を願っています。

 

 

・ライブ

ライブの雰囲気は80年代ポップスをメインにした楽曲の雰囲気と、アイドル文化が絶妙なバランスで混ざっている。客の楽しみ方は人それぞれで、ずっと縦ノリで楽しんでいる人、Aメロで推しの名前を叫ぶ人、ずっと振りコピしてる人、曲に合わせてクネクネしている人など様々だが、楽曲の性質上MIXやガチ恋口上が入る事は少ない。

 

最近のライブでは先ほど紹介した『ダンス・ファウンダー』が必ずと言っていい程歌われるが、この曲は会場との一体感のある振りコピがめちゃくちゃ楽しいので、これはおススメしておく。

 

最初に述べた通り、4人とも歌唱・ダンスのレベルが高い上に、非常に楽しそうにライブをするので、それを見るだけで楽しい気持ちになる事は間違いないだろう。是非その目で確かめてほしい。

 

以下に3rdワンマンライブの映像のリンクを貼っておく。

 


フィロソフィーのダンス「ベスト・フォー」@2017.7.15 新宿BLAZE

 

 

・特典会

アイドルのライブと言ったら出番後の物販・特典会が大抵の場合ある。フィロソフィーのダンス現場のレギュレーションはかなり良心的で、

「物販1000円分で特典券1枚」

というシステムになっている。

これはCDだけでなく全ての物販に着くので、タオルを買っても、Tシャツを買っても、ライブのDVDを買っても等しく1000円あたり1枚特典券が付いてくる。これは即ち、同じCDを何枚も買う必要もないし、特典会に参加しているだけでどんどんグッズが増えていくという嬉しい仕組みになっている。

そして特典会の内容は以下のようになっている。

ちなみに特典会の順番は大抵全員握手→囲みチェキ→2ショットチェキなので、気付いたら目的の特典会が終わっていた、なんという事が無いように注意したい。 

 

初めてライブに来た人には、【1stアルバム『Funky But Chic』:2500円 + ランチェキ(チェキくじ) :500円】を購入して特典券を3枚手に入れて、【全員握手と2ショットチェキ】に参加すると、音源、ライブ、特典会全てを満遍なく楽しむ事が出来、メンバー全員の雰囲気も掴む事が出来るので個人的にはオススメだ。

 

肝心の接近自体は、4人ともとても話しやすいので不慣れな人でも心配する必要はあまり無いだろう。

以下に参考として、僕と推しメン(十束おとはちゃんの事です)の接近レポを上げておく。

 

 

 

 このように、非常に対応力が高い(?)。ただ、一度ヤバい奴として認識されるとヤバい接近ばかりしがちになってしまうので、それが嫌な場合はある程度大人しくした方が良いかもしれない。間違っても眼球派は名乗らない方が賢明だろう。

 

  • まとめ

ここまで専らTwitter、ブログ、動画の引用を中心として紹介をしてきたが、フィロソフィーのダンスの魅力は果たして伝わっただろうか。この記事を読んで、少しでもメンバーや楽曲に興味を持って頂けたり、ライブに来るハードルを低く感じて頂けたりしたら嬉しい事この上ない。一人でも多くの人と共に「新しいダンスの創始者」となれる事を願っている。

 

 

 

 

*1:「Funky」の訳はどうするか悩み、最初は「イカした」としていたのだが、この語には音楽ジャンルの「ファンク」の意も含まれている為最終的にそのまま「ファンキー」とした。

ご報告。

いつも仲良くしてくださる皆様にご報告があります。

 

 

 

この度私まりんは東京大学大学院工学系研究科のとある専攻を受験し、無事合格致しました。

 

これからまだ後2年半、学生として学問と研究に勤しむ事が許され、喜びと安堵に満たされております。

 

応援して頂いたオタクの皆様、ありがとうございました。

これからもイベント等には精力的に参加して行きたいと思っておりますので、宜しく御願い致します。

長濱ねるちゃん

アイドルの区分としてよく聞く「天空アイドル」と「地下アイドル」という言葉。最近では最早地下アイドルという業界が広がりすぎてどこからどこまでが地下なのかすら分からないし、半地下などという中途半端な言葉も聞く。

 

実際自分の応援している妄想キャリブレーション*1やMaison book girl*2は地下アイドルではあるものの今ではレーベルの傘下でメジャーデビューをしている為、天空と地下の間のどこに当てはまるのかよくわからないし、自分でもこの2グループの事を「地下現場」と呼ぶことには少し違和感を覚える。

 

そんな中自分の周りで最近よく使われている言葉が「ライブアイドル」と「メディアアイドル」という言葉だ。この二つの言葉は地下や天空と比較すると区別がはっきりしており、非常に使いやすい。しかし、あまり広範囲に浸透してはおらず、自分も使うことはなかった。

 

この記事を書くまでは。

 

 

個人的価値観では、アイドルは楽曲の上で成り立ってる。どんなにかわいい子でも、楽曲の刺さらないユニットは応援する気にはあまりならない。そういう点で、今まで僕は欅坂46乃木坂46の事を敬遠していた。代表曲があまり刺さらなかったからだ。

 

ところが今日、僕は長濱ねるちゃんのことが好きになってしまった。きっかけは空いた時間にふと見てしまった以下の動画である。

 


【絶対好きになる...】長濱ねる まとめ 欅坂46 高画質

 

ホンッッッッマに可愛い。以前からTwitterで画像はよく見ており、顔めっちゃ可愛いな~と思ってはいたのだが、動いて喋ってるとホンマに可愛い。そしてその感想を以下のようにツイートした。

 

 

そう、このツイートが初めて僕が「メディアアイドル」という言葉を口にした(呟いた)瞬間である。

これこそが、メディアアイドルの本質だと身をもって体感した。ライブアイドルというものは金を払って自分で現場へと足を運ばなくてはその魅力を感じることができないが、メディアアイドルは家にいながらもその魅力を享受することが出来てしまうため、非常に門戸が広い。

これは本当に当たり前の事ではあるのだが、実際にライブアイドル、メディアアイドルの両方を好きになってみないと強く感じる事が出来ない事だと思う。ここにこの言葉がなかなか浸透しない理由が潜んでいて、即ちライブアイドルとメディアアイドルに両方ハマったことのある人間にしかこの言葉は使えないのだ。

この発見ができただけでも今日は非常に有意義だったし、アンテナを広く持っておく事は本当に重要である。

早速今日長濱ねるちゃんが出てるクイズ番組を見ながらめちゃくちゃ応援してしまったし、アイドルを好きになるとか推すという行為はそれくらい軽いものでも良いんだなという、当然ながらも見落としがちなことに気付かされた。

 

 

更には今まで聴いてこなかった『二人セゾン』がMasterpieceであることにも気付けたので、軽い気持ちで手を出して良かったと思う。

 

これを読んでる皆さんにも、ライブアイドルのオタクにはメディアアイドルにも、メディアアイドルのオタクにはライブアイドルにも是非手を出してみてほしい。

 

 

それでは。

 

 

 

*1:冴えない彼女の育て方♭』EDテーマ『桜色ダイアリー』を宜しくお願いします。

*2:4月5日発売の1stメジャーアルバム『image』を宜しくお願いします。

夏川椎菜の『オリジナル。』

 

オリジナル。

オリジナル。

 

 

 

 

アニメ『亜人ちゃんは語りたい』のOPとして発売されたTrySailの5thシングル、『オリジナル。』。作詞は脚本家の岡田麿里、作曲・編曲はクラムボンのミトという布陣で製作されたこの楽曲は、初動枚数12,401枚を売り上げ*1TrySailとしては3rdシングル『whiz』から4作連続*2で初動1万枚以上の売り上げを記録している。

個人的にTrySailの楽曲はこの『オリジナル。』や『whiz』のような爽やかなチューンにメッセージ性のある歌詞が乗っているタイプが好みなので、嬉しいこと限りない。

今回はこの『オリジナル。』という楽曲について考えてみることにする。とはいえ一介のオタクの妄想とこじつけのようなものなので、あまり期待せずに読み進めて頂きたい。

 

 

 

この曲を初めて聴いたのはTrySailのツアー名古屋公演だったが、第一印象としては爽やかさが強く残り、Bメロのワブルベースと大サビ前の完全な無音が特に印象的に感じた。正直なところを言うと同日に初披露された『かかわり』の方が気に入ってた。

 

その後、ライブで3,4回程見たが、この曲はいわゆるスルメ曲に分類され、聴けば聴くほど好きになっていった。特に千葉公演では先ほど述べた大サビ前の無音で"余計な雑音"*3が入らず鳥肌が立った。

またこの曲は振り付けが素晴らしく、特にサビの部分の振り付けは明らかに以前の曲よりも難易度が上昇していて、運動神経の悪いオタクには腕と足を連動させることが出来なかった。彼女たちの練習量を想像すると感慨深いものがある。

 

そしてつい先日CDが発売された訳だが、音源で聴いて一番衝撃的だったのはやはり大サビ前から大サビの入りにかけての箇所だっただろう。エコーからのチャイム、完全にやられた気分になった。しかもこのチャイムには地味に鉄琴の音が重なっていたりして、楽曲を通しても様々な音が鳴っていて楽しい。

歌詞の構成も非常に上手くできていて、全体を通して「自分を大切にしつつ一歩を踏み出す」というメッセージが込められている中、実際にアニメのOPで使われている1番は『亜人ちゃんは語りたい』のキャラクターやストーリーに沿った歌詞になっている一方、2番以降は歌っているTrySail本人たちに寄り添った歌詞になっていることが読み取れる。考察が大好きなTrySailのオタクに非常に向いているし、流石脚本家、構成が上手い。

 

このような感じで、『オリジナル。』は無事僕の中でTrySail好きな楽曲ランキングの2位につけたのであった。ちなみに1位は不動の『whiz』。

 

 

 

 

 

という感じで、素直に感じた事を書くと以上のようになる。

ここから本題に入るが、自分は夏川椎菜のオタクとして、この楽曲と夏川椎菜のソロデビューを結びつけずにはいられない。

 

 

 

 

この記事を読んでいる方ならばもうご存知だと思われるが、来たる2017年4月5日、夏川椎菜はソロデビューを果たす*4。年の初めに書いた予想よりも遥かに早くその時が来ることになり、一ファンとして素直に嬉しい。ブログ記事や各種媒体のインタビューを読む限り、実力不足は夏川本人が一番感じていて、非常に不安に思っているようだが、千葉公演での歓声を受け安堵と思われる涙を流していたのでこちらもひとまず安心した。

 

そして、このソロデビューシングルの表題曲の作曲は『オリジナル。』と同じくミトである。似たタイミングで夏川が出演した作品のOPの作曲者にソロ楽曲を任せるのはまあ意図的であると考えるのが自然である。これで作詞も同じだったりしたら完璧であるが。

 

またこの楽曲の名である「オリジナル(個性)」や、先ほど述べた通りの「自分を大切にしつつ一歩を踏み出す」という歌詞のコンセプト。実はつい先日発売された『B.L.T. VOICE GIRLS Vol.29』の夏川椎菜のインタビュー記事にこれに引っかかるような事が書かれている。

 

――人にはなんでもないことが10代のとき、コンプレックスだったりするじゃないですか?そういうことってあったりしましたか?

「ありました。私、習い事を極めていなくて、周りの子はピアノとかバレエとか勉強がすごくできたりしていたんですけど、私ってどれも"普通"だったんですよ。いや、普通よりちょっとできないくらい。(中略)だから、私がクラスで一番になれることってないなって、すごい悩んでいましたね。小中、そう思っていて、中学校のときが一番つらかったかなあ。」

――それをどう解決していったんですか?

「事務所のオーディションに合格したことが大きいですかね。誰かにちゃんと認めてもらえたんだっていうのがなんとなくあって、私もまだ気づいていないけど、私にしかなかった部分がもしかしたらあったのかもしれないと考えられたので。(後略)」

 

 

 

夏川椎菜はかつて"普通であること"、即ち"オリジナルがない事"にコンプレックスを感じていたのである。そこからミュージックレインのオーディションに合格し自分自身のオリジナルに可能性を感じ、そして今自分のオリジナルを苦悩し模索しながらソロデビューをするのである。結びつけずにはいられない。このあたりもB.L.T. VOICE GIRLSのインタビューに細かく書いてあるので、少しでも夏川椎菜に興味のある方には是非読んで頂きたい。

 

そのような歌詞の中でも特に大サビの歌詞にも注目してみる。JASRACを恐れず以下に引用する。

鳴り響く未来告げるチャイム 

進む道この先違っても

迷う時は別の空眺め

同じ星を見つけようよ

 

明日のこと思えば鼓動はやくなる

語りたいよ君の素敵オリジナル

 

 

1行目の「鳴り響く未来告げるチャイム」はこの場合夏川椎菜のソロデビューの発表、及びソロデビュー自体の事を指し、前半4行は3人それぞれがソロデビューした後のTrySailの事を描いていると感じた。迷う時はそれぞれの通ってきた道を通して(別の空を眺め)同じ星(TrySail)を見つけよう、とお互いにエールを送っているという解釈だ。

そもそも誕生日に「良いところを書いた紙を100個詰めた瓶」を送るようなユニットに「語りたいよ君の素敵オリジナル」なんて歌詞を歌わせるの、卑怯過ぎる。

 

 

最後に触れておきたいのがMVである。僕があのMVを見て一番印象に残ったのは、「雨宮天さん、なんか気持ち悪いほど笑顔作ってないか?」という事である。そこで表情に注目してみると、夏川椎菜はどちらかというと不安が見えるような表情をしていると感じた。麻倉ももさんは自然で優しい表情をしているような気がする。

自分はこの表情の作りはディレクションによるものだという予感がしていて、そこにもソロデビューへのメッセージが込められている気がしたのだ。

これからソロデビューする夏川には不安を、一方で先駆けてソロデビューしており、既にそこから多くの経験を吸収した雨宮にはその先に待つ喜びや希望を、麻倉にはソロ作品を一つ出したことにより緊張や不安が少し拭われた自然体の状態を表現させている、と受け取れる気がしたのだ。これを踏まえると「明日のこと思うと鼓動はやくなる」という歌詞も、不安や緊張で鼓動がはやくなるのか、それとも喜びや希望で鼓動がはやくなるのか、とそれぞれ違う風に読み取れそうだ。この表情の部分に関してはもう少し深く掘り下げることができそうなので、引き続き考えていきたい。

 

 

このような感じで、やはりこの『オリジナル。』という曲は特に夏川に対するメッセージの比重が大きい楽曲だと個人的には受け取った。後半部分は最早妄想が入ってるが、推しに甘いオタクなので許してほしい。この曲は様々な人が様々な解釈をすることが出来る可能性を持つ楽曲だと思うので、そういう点でも素晴らしい楽曲ではないだろうか。

 

 

これからソロデビューをする夏川椎菜さんには是非自分のオリジナルを発見し大切にしつつ、色々な経験を積んでそれを吸収した上で、素晴らしい役者になって頂きたいです。そういう意味も込めてこのような記事のタイトルにさせて頂きました。

 

 

最後にこの曲の好きなところランキングを発表して、この記事を終わりにしようと思います。長文にお付き合いいただき本当にありがとうございました。ツアーファイナル、横浜公演でまたお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○3位

3:21~3:26 「私だけがもつオリジナル」

落ちサビの夏川パート。特に「オリジナル」の部分が声量がしっかり出てて良い。ここまで書いてきた事も鑑みるとここに歌が割られてるのもエモい。

 

○2位

3:26~3:31 「震えてたあの日あの」

落ちサビ麻倉パート。Twitterでもめっちゃ言ったんですけどこの曲とMVの麻倉ももさんが好き過ぎる。特にこの部分の歌唱の透明感、そして最後のトーンの伸ばし方・フェードのさせ方がめちゃくちゃ良い。

 

○1位

3:40~3:44 「鳴り響く未来告げるチャイム」

流石にここには勝てない。チャイムの音被せるのは流石に犯罪。しかもライブでは全然聞き取れてなかったから音源で聴いた時の衝撃が尋常じゃなかった。文句なしの1位。

*1:

http://anisonsinger.blogspot.jp/2015/04/trysail.html

*2:HoneyWorks meets TrySail名義『センパイ。』含む

*3:イエッタイガーは用量・用法を守って適切な時に使いましょう。

*4:

http://www.natsukawashiina.jp/artist/shiinanatsukawa/info/477702