2026年 抱負・目標
あけましておめでとうございます。
三が日も過ぎてしまいましたが、今年もちゃんと目標は立てておいた方がいいかなと思い、書いています。
今年は半分は達成したい。
抱負
1. 余白を持つ
本当に、マグロみたいに生きるのをやめたい。人生に余白は必要です。
去年の12月、1か月に15回忘年会を入れた結果、かなり疲れてしまったのもあり、本当にちゃんと休む時に休むようにしたい。
2. 自分の年齢と向き合う
もう30歳になってしまいます。恐ろしすぎる。前の項目とも関連しますが、単純に体力も落ちてきているし、いろいろなことを若さで誤魔化せる年齢はもう過ぎてしまったこととちゃんと向き合う1年にしたい。
3. 物事を適当に進めない
特に疲れてると物事を適当に進めてしまう癖がある。疲れてるときにした判断は後日ちゃんと精査する。
目標
1. 1か月あたり1冊以上本を読む
2冊は結構難しいということがわかったので、1冊に変更。
2. 日本酒・食事関連の企画を3回以上する
今年も色々やりたい気持ちがある。
3. 日記を毎日書く
日記、本当にいいものなのでずっと書いていきます。
4. 8kg痩せる
去年は結局具体的数字目標を立てなかったのが悪かったと反省したので、今年は8kg痩せます。
あと、結局食事を制限しないと痩せないということを去年痛感した。
飲み会を週3回以上入れない、ビールを飲み過ぎない、一人でご飯を食べるときにドカ食いしない。ちゃんと減らしていくぞ…。
5. ラーメンを月3杯以下にする
前項目と関連。去年4杯で達成できなかったのに、なんとさらに目標を引き上げてしまった。いや、痩せるぞ。
6. ヒゲ脱毛する
青髭が濃いのが昔から気になってたので、行動に移す。ちゃんと清潔感を手に入れるぞ。
7. 月1回以上何も予定のない土日を作る
これも去年無理だった。ちゃんと休む。休んだ日にアニメとか映画とか見る。
8. 月1本以上映画を見る
映画、もっと見たい。特に実写のやつ。
9. 毎クール1本以上アニメを見る
アニメ、見るぞ…。もうアニメ筋が弱りすぎていて何も話についていけていない。
10. 触れたことのないエンターテインメントに触れる
去年達成できなかったので、やる。祖母と歌舞伎見に行こうかな。
11. ジャズを聴く
新しい音楽ジャンルに手を出したい。特にジャズ、ちゃんと聴いてみたくなってる。
12. バンドのライブに10回以上行く
バンドを見ることは素晴らしい。
13. 1日平均10,000歩歩く
3年連続達成したい。ちなみに去年はあの後ちゃんと達成できてた。
14. ベースを弾く
最近は適当にギターを弾いてたが、中学生の時にやってたベースを久々に弾いてみたくなってる。家に一応あるが、ボロボロなのでまず楽器屋にもっていかないといけない。
15. 1曲フルでギターの耳コピをする
コード進行のパターンとかだいぶわかるようになってきたので、1曲丸ごと耳コピで音を取ってみたい。これができるようになったらまた音楽の幅が広がりそうな気がする。
16. 飲み会を断る勇気を持つ
飲み会の誘い、予定が空いていれば全てノータイムOKしてきたが、ちゃんと自分の身体と相談して無理なものは無理と言う。というか飲み会だけではなく全てのものに対して、無理なものは無理と言う、という方が目標として正しい気がしてきた。
17. 最低限の投資リテラシーを手に入れる
投資、本当に調べるのが面倒くさすぎて出来ていないけど、多分普通にかなり損している。重い腰を上げる。
18. 稚内に行く
今年こそ行くぞ。
19. 高知県に行く
今年こそ行くぞ。
20. 生き延びる(仕事的な話で)
労働、現在死地に向かっている感がある。死なない。
ちなみに、以下の内容は去年一年間を経て自分には不可能だと悟りました。
- 定期的に自分の服を買う
- 家計簿をつける
- 継続的に筋トレをする
- 自炊
2026年、いい一年にするぞ!!
2025年目標振り返り
1年ぶりです。
今年の正月、意識高く2025年の抱負を高々と設定していました。
今となっては振り返るのも気が引けるくらい何もできていない気がしますが、設定したからには一つずつ向き合っていくことが重要でしょう。
以下、主に反省中心の振り返りです。
1. 1か月あたり2冊以上本を読む:×
流石に無理だった。多分10冊くらいは読めたんじゃないかな…。
印象に残っている本は以下2冊。両方2月に読んでた。
- 浪江由唯『世界の紙を巡る旅』
- 高橋久美子『いい音がする文章』
2. 体系的に日本酒や味覚の勉強をする:×
ひたすら飲んでただけでした。舌は鍛えられたと思います。
3. 日本酒・食事関連の企画を3回以上する:△
いにしえ酒店の手伝いをちょっとしたり、オタク飲み会の企画をしたりは3回くらいはできた気がする。来年はもうちょっとちゃんとやりたい。
4. 日記を毎日書く:〇
ちゃんと今も書けてる。
5. いにしえ酒店に貢献する:〇
結構色んなオタクにいにしえ酒店を広められたんじゃないかと思う。
あと定期的に店主のたきもさんと二人で飲みに行って今後どうするかみたいな話を色々できたのも良かった。
6. ラーメンを月4杯以下にする:×
ラーメンはおいしいので、無理です。
7. 月1回以上アパレルショップに行く:×
服屋、入るハードルが高すぎる。
8. 月1回以上何も予定のない土日を作る:×
なんなら12月は土日どころか平日含めて3日しか予定のない日がなかった。そろそろマグロみたいに生きるのをやめたい。無理だろうなあ。
9. アルペジオでの弾き語りをできるようにする:×
まだオープンコードしか弾けません。
10. XXX万円以上貯金する:×
色々あったため、お金は貯まらなかった。
11. 家計簿をつける:×
無理です。もうこれは完全にあきらめた、家計簿は一生つけません。
12. 触れたことのないエンターテインメントに触れる:×
結局食とライブと映像コンテンツと野球観戦しかできてない気がする。
13. 自室を片付ける:〇
実は今年引っ越してたのですが、そのタイミングで色々綺麗にできました。
14. 借りパクしているものをすべて返す:×
まだ返せてないものがあります……すみません……。
15. 新しいバンドを20組以上生で見る:〇
正確には数えてないけど、多分20組は見てる。
sidenerds、muque、SuiseiNoboAzあたりがかなり衝撃的で印象に残ってる。
16. 1日平均10,000歩歩く:△
12月30日時点で9,993歩です。今日12,548歩歩けば10,000歩に行くらしいが、多分こんなに歩かない。惜しいということで△で。
17. 体脂肪率を○○%落とす:×
ジムに2か月ほど行ったりしたが、当然のように継続できなかった。結局痩せるためには食事にも気を付けないと無理だなと悟った。
18. 毎クール1本以上アニメを見る:×
見てない。でもマケインが神だったのでよしとする。久々にドはまりできるアニメができたのはかなりうれしかった。
19. 稚内に行く:×
結局行けなかった。2026年こそは行きたい。
20. 高知県に行く:×
結局行けなかった。いにしえの取引蔵があるので、2026年こそは行きたい。
21. 悔いなく小宵めみの卒業を迎える:〇
流石に全く後悔なく、やりたかったことを全部やりきれたし、最高のライブを見ることができた。半年で戻ってくるのは想定してませんでしたが、Drawry.もめちゃくちゃ楽しいので全く問題なし。
結果
〇:5
△:2
×:14
〇+△で達成率1/3、流石に意志が弱すぎる。2026年は意志を強く持つを抱負とするか。
2025年は色々な方面で激動の一年でした。2026年も同じく激動の一年になりそうな予感がしていますが、変わらず楽しく生きていきたいです。
2025年 抱負・目標
あけましておめでとうございます。
2024年はあっという間だったような、ものすごく長かったような、不思議な感覚の一年でした。
ただ間違いなく自分の人生の中で、最も幸せな一年の一つだったと思います。
さて、2025年を始めるにあたって、フォロワーがやっていた具体的な目標設定をしていく、というのが実りのある一年にするのに効果的なんじゃないかと感じたので、自分でもやってみようかなと思いました。こういうものは人の目につくところに書いた方がプレッシャーもかかるので良いと思っています。
聞いてみると、内山結愛さんのブログを参考にされていたとのことでした。50個も立てるの、すごすぎる。
個人的に設定するにあたっては、大きな抱負4つと、その抱負を実現するにあたって(それと関係ないものも入れつつ)必要な目標をできるだけ定量的に立てました。
「これ、一緒にできる!」「これ、こういう風にやるといいよ」みたいなことがあれば、誘ってもらえたりアドバイスもらえたりするとめちゃくちゃうれしいです。
それでは、どうぞ。
抱負
1. 手を動かすだけでなく、腰を据えて勉強をする
自分が何かしらのスキルなどを習得するにあたって、書籍などから勉強するというよりも、実際に自分で手を動かして反復による経験から習得する、という方の比重が大きいという癖があり、特に最近は手を動かす方を優先しがちで落ち着いて勉強するという時間が取れてなかったという反省があります。今年は経験に加えて、そこで得たものを読書や勉強などによって裏付けて補強して確かなものにしていく、ということを意識したいと思っています。
2. 継続力を身につける
何事も継続していくことが力になっていくと思うのですが、いかんせん飽き性なので、そこに甘えずに何かを変えていくことが重要な気がしています。生活に係ることにもう少し力を入れていきたいです。
3. 身体を鍛える
もうアラサーもアラサーなので、ちゃんと身体を鍛えることが将来に向けても重要な気がしています。とはいえ、好きなものが食べられないストレスに耐えられる気がしないので、筋トレなどに取り組み、筋肉をつけていく方向で考えるのがいいかもしれないと思っています。体脂肪率を下げていきたい。正直現時点で全くできる気がしないですが、とりあえず大きめに設定しておこうかと。
4. さらに感性を磨く
年を取るとどうしても知っているものにばっかり手を出したくなってしまいますが、いつまでも意識を若く持って感性を磨くには常に新しいことに触れて挑戦し続けることが大切だと思います。
目標
1. 1か月あたり2冊以上本を読む
理想としてはビジネス書を1冊以上、小説を1冊以上。
2. 体系的に日本酒や味覚の勉強をする
お酒のことをもっと理解したい。
3. 日本酒・食事関連の企画を3回以上する
去年から始めた企画ごとを継続して頑張る。
4. 日記を毎日書く
2024年は途中まで毎日書けてたが、10月頃から全く書かなくなってしまった。再開する。
5. 新たに始める事業に貢献する
具体的に書けないが、2025年は友達と一緒に新しいことを始める予定があり、そこに自分ができる貢献をする。詳細な目標は手元に持っている。
6. ラーメンを月4杯以下にする
ラーメンは美味いが、身体に悪い。
7. 月1回以上アパレルショップに行く
少しはまともなファッションセンスを身に着ける。
8. 月1回以上何も予定のない土日を作る
全ての土日に予定を入れると、死ぬ。家の掃除とか、生活をもうちょっとちゃんとやりたい。
9. アルペジオでの弾き語りをできるようにする
一生オープンコードを普通のストロークで弾くだけの状態から脱したい。
10. XXX万円以上貯金する
流石に、貯金はした方がいい。投資とかも始めておきたい。
11. 家計簿をつける
流石に、家計簿はつけた方がいい。
12. 触れたことのないエンターテインメントに触れる
歌舞伎、宝塚、バスケ観戦、バレーボール観戦あたりに興味がある。あとずっとおすすめしてもらってるノベルゲームをやりたい。
13. 自室を片付ける
物が増えすぎているので、1回ちゃんと整理していらないものを捨てる必要がある。
14. 借りパクしているものをすべて返す
ゴミ野郎です。すみません。
15. 新しいバンドを20組以上生で見る
まだまだ色んな音楽に触れたい。
16. 1日平均10,000歩歩く
2024年はできていたので、2025年もやる。
17. 体脂肪率を○○%落とす
そもそも現時点での体脂肪率がわからないので測定した上(怖すぎる)で具体的な数値をどう設定するか考える必要あり。
18. 毎クール1本以上アニメを見る
流石にアニメ見てなさ過ぎてやばい。過去作品の一気見でもいいからとにかく見る。
19. 稚内に行く
北の果てに行ってみたい。行く。せっかくなので冬に行きたい。
20. 高知県に行く
47都道府県で唯一足を踏み入れたことがない。行く。
21. 悔いなく小宵めみの卒業を迎える
一番大事なこと。
2025年、いい一年にするぞ!!
2023年楽曲10選

年の瀬ですね。
今年の楽曲10選を選んでいたら、なんだかんだ少しだけ文章を書きたくなりました。
- 1. スペースシャトル・ララバイ - UNISON SQUARE GARDEN
- 2. Aloud - ASH ver. - Orangestar
- 3. 空想ワンダリング - tipToe.
- 4. 宇宙遊泳 - 長瀬有花
- 5. 眩耀夜行 - スリーズブーケ
- 6. シリウスにマフラー - 開歌-かいか-
- 7. 橋の下で会いましょう。 - situasion
- 8. 萌芽 - Khaki
- 9. US / アス - Homecomings
- 10. 曲名 - 多次元制御機構よだか
- まとめ
1. スペースシャトル・ララバイ - UNISON SQUARE GARDEN
作詞・作曲:田淵智也 編曲:UNISON SQUARE GARDEN
どうしようもなく
どうしようもなく
生きてみたくなった
こんなに生きる活力をもらえる楽曲、すごい。
『フレーズボトル・バイバイ』の「忘れられない今日になった!」と並んで、アルバムの最初と最後に完全にキメとなる歌詞が置かれてるの、構成として素晴らしすぎる。
Ninth Peel next行けなかったのが本当に悔やまれる。
2. Aloud - ASH ver. - Orangestar
作詞・作曲・編曲:Orangestar
僕を空っぽにしたそれに
今は取り憑かれている
それでも歌っていたので、いい。
また手を伸ばせ
久しぶりにOrangestarのストレートなロックナンバーが出てめちゃくちゃうれしい。
ギターリフも間奏のベーススラップソロも「これでいい、これがいいんだよ」となる。
Orangestar、なんで今年はライブをやってくれなかったんだ、アルバム出したのに…。
3. 空想ワンダリング - tipToe.
作詞・作曲・編曲:大本悦司
今抱く想いも
鮮やかに溶けてゆく
くだらない記憶でも
繋ぐストーリー描いてゆこうよ
Starlight
tipToe.の中ではかなり珍しい、めちゃくちゃキュートでポップな曲。
初披露が小宵めみちゃんの生誕イベントだったのもあり思い入れが強い。
跳びポ複数あり、ラスサビ転調あり。ライブでイントロが流れると身体が飛び跳ねる。
tipToe.、まだ音源になっていない名曲が複数控えていて、今年紹介できないのが悔しいところ。
4. 宇宙遊泳 - 長瀬有花
作詞・作曲:mekakushe 編曲:笹川真生
いつまでも忘れないように
ひとつも失くさないように
それはブラックホールより、
はるか巨大な愛なのね!
↑ こんな歌詞を書ける人生を歩んでみたかった。圧倒される。
リキッドルームのワンマンで、昨年の10選で選んだ『微熱煙』からこの曲に繋がれた時は、本当に立ち尽くすしかなかった。
mekakusheのワンマンに行ったらアンコールでセルフカバーまで聴けてしまい、あまりにも幸福だった。
2023年の自分の中で特に大きかった存在は、tipToe.と長瀬有花だったように思う。
5. 眩耀夜行 - スリーズブーケ
作詞:ケリー 作曲:小野寺祐輔(Arte Refact) 編曲:脇 眞富(Arte Refact)
ここじゃないどこかへ
まだ誰も知らない場所まで
街中が空を余所見する間に
このまま遠くへ
川沿い下って行けるとこまで
固く繋いだこの手はもう離さない
怖く…ないよ…暗闇だって
君とならこんなに眩しい
オタクの家で酒を飲みながら異次元フェスのアーカイブを見ていたら、いきなり耳にエゲつない強度の楽曲が流れてきた。
この曲、あまりにも名曲のエッセンスが詰め込まれ過ぎている。
全体的な『Snow Halation』感や、Dメロの『夜明けBrand New Days』と似た構成など、刺さるポイントが多すぎる。
上記で引用したサビの歌詞も美しい。「川沿い下って行けるとこまで」で急に等身大の高校生のイメージを引き出すのがすごい。
6. シリウスにマフラー - 開歌-かいか-
作詞:かわむら 作曲・編曲:ポップしなないで
あの星なんだか寒そうだなんて
君が言ってたの聞いたんだ
わたしも空に浮かんで君の
マフラーを奪いたい
ポップしなないで、最高。この曲で多動するときが開歌見るとき一番楽しい。
上記引用の歌詞 (1B)と2A'の歌詞が表現として面白くて好き。
体制変更もあり大変そうだけど、曲が好きなので開歌には頑張ってほしい。
7. 橋の下で会いましょう。 - situasion
作詞:ヨロコビ 作曲・編曲:磯野涼
届けに行くよ。
大事な忘れ物 約束しよう。
僕らの場所へ 必ず行くよ。
もう少し待ってて。
夢じゃないよ。
君だけを。
situasion、踊るために生まれてきたような楽曲群ももちろん大好きだけど、聴いてるときに一番良いと思うのはこの曲な気がしている。
聴いてると景色が目に浮かんできて、短編映画を見ている気分になる。実際にこの曲をもとに短編映画が作られているらしい。
とにかく楽曲の幅があまりにも広く、いつライブを見ても楽しいグループ。
8. 萌芽 - Khaki
作詞・作曲:平川直人 編曲:阿南智、bisshi
回転していない歯車をずっと
引き摺ってできた轍を
何も考えない目線がずっと
それを捉える
「何かできれば良かったね」
そう話してはいたけど
今年はインディーズのバンドを見る機会がとても増えた1年だった。
そんな1年を象徴するバンド、Khakiから出た新曲。
イントロのおどろおどろしいギターのアルペジオリフと、ボーカルの少し気だるげな声のマッチ、アウトロの衝動性が好き。
このバンド、ギターボーカルが2人いて、どちらも作曲できるので、同じバンドでいろいろな表情の楽曲があり面白い。
タイアップとかあればすぐ売れると思うので、2024年も注目していきたい。
9. US / アス - Homecomings
作詞:畳野彩加 作曲:福富優樹 編曲:Homecomings
寄るべない僕らだ
別の海を泳ぐように
その目が差すまま
新しい朝まであと少しで届くように
眠らない明かりを駆け抜けて
ああ 僕らはたまたま美しい
ああ あなたはたまたま美しい
今年Homecomingsから出た『New Neighbors』というアルバムは傑作で、これからの人生もずっと聴き続けていくと思う。そんなアルバムのリード曲。
Homecomingsは『Songbirds』から知ってちょこちょこ聴いていたが、このアルバムが出たことによって自分の中でとても大切なバンドになった。
是非このインタビュー記事を読んで聴いてほしい。
10. 曲名 - 多次元制御機構よだか
作詞・作曲・編曲:林直大
澄み渡った空に
一筋の飛行機雲
国道沿いに綴る春色の手紙
ごらん季節を
花弁避けて歩いたら
「なあこれ、曲名どうする?」
俺に良い考えがあるんだ。
こういう楽曲に巡り合えると本当に幸せな気持ちになる。
1Aの「AメロのAはAbilityのA」という歌詞からインパクトがすごいが、ものを生み出すこと、ものを生み出す人の美しさが詰め込まれている。この曲に『曲名』という曲名がついてるのがすごすぎる。
本当に早くライブでこの曲を聴きたい。魂をぶつけられ、ぶつけ返したい。
まとめ
アイドルとバンドに傾倒した年でした。もう少しアニメを見たいですね。
2022年楽曲10選
こんばんは、まりんです。
今年もあっという間に終わりが近づいていますね。
私はCOVID-19に罹患し、この1週間ひたすら家で仕事・研究・睡眠・インターネットのいずれかを繰り返す生活になっています。現在は昨日の『ぼっち・ざ・ろっく』最終話の余韻を書きしめながら、この記事を書いています。
さて、年の瀬といえば楽曲10選記事。昨年は選曲だけして記事は書かなかったのですが、今年はせっかくなので記事も書きたいと思います。
2020年からはSpotifyでプレイリストも作っていて、今年はあくまで選曲を先にしたうえではありますが、プレイリストとして順番に聴いて行くと意味があるような形にしています。
それでは、どうぞ。
- 1. はじまりのセツナ - 蠟梅学園中等部1年3組
- 2. 星座になれたら - 結束バンド
- 3. ハルシオン - nuance
- 4. ペトリコール - tipToe.
- 5. 微熱煙 - 長瀬有花
- 6. 出町柳パラレルユニバース - ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 7. スポットライト・ミラーランド - 望月杏奈 (CV: 夏川椎菜)
- 8. はじまりの鐘が鳴り響く空 - AiRBLUE
- 9. フィルムリールを回して - airattic
- 10. CHAINSAW BLOOD - Vaundy
- おわりに
1. はじまりのセツナ - 蠟梅学園中等部1年3組
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦
TVアニメ『明日ちゃんのセーラー服』OPテーマ。1年の頭からとんでもないアニソンが出てきてしまったという衝撃、この曲の10選入りは初めて聴いたときから揺るぎなかったです。まさに明日小路とクラスメイトの過ごしている青春を切り取ったかのような歌詞、アコギとピアノ伴奏のみによる軽快な歌い出し、特にAメロやサビで多用されるシンコペーションによってもたらされる心地よい疾走感。
この曲の歌詞は主体が明日小路とも取れるし、明日小路と過ごしているクラスメイトの誰かとも取れる点も素晴らしく、以下のアニメのOP映像 (0:48)においても明日ちゃんと手を取っている相手が誰だかわからないような表現になっているところが本当に大好きです。
また、Dメロでは多用していたシンコペーションが急に止まり、1拍ずつきっちり刻むようなリズムに変わるのですが、個人的にはこれが「高台」へと一歩ずつ登っていき、そこから見える風景を思い起こさせて、美しい緩急の付け方だと感じています。
高台からの風景が
オレンジの宝石箱みたい
それでもお腹は空いてきて
可笑しくてひとりで吹き出した
Ah もう君に話したくなったよ
個人的な話をすると、このアニメが放映されてた1月から3月は仕事で本当に大変な案件を抱えていて、人生でほぼ初めて研究や仕事でメンタルに不調をきたしたのですが、このアニメはその頃間違いなく心の支えの一つになっていました。このアニメ、このOPを見ることが毎週のモチベーションになっていたこともあり、思い入れも強いです。
2. 星座になれたら - 結束バンド
作詞:樋口愛 作曲:内藤英雅 編曲:三井律郎
先述したTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』最終話の挿入歌。もともとこの枠には、ED2『カラカラ』が入っていたのですが、流石にこの楽曲を聴いた瞬間に入れ替えてしまいました。
まず、高校生バンドが奏でるとは到底信じられない鬼のようにグルーヴィーなイントロ。超絶キャッチーなギターリフの裏でイキり散らかしてるスラップベース。マジでテレビからこのイントロが流れた瞬間絶叫してました。
そして歌詞、後藤ひとりのあふれる結束バンドへの思いが「星座」に込められていて、ここまでアニメを見てきてるとめちゃくちゃ心を震わされます。
君と集まって星座になれたら
彗星みたい 流れるひとりごと
消えていく 残像は
真夜中のプリズム
↑天才?
この曲と、文化祭で演ったもう片方の曲である『忘れてやらない』は、歌詞の観点でも楽曲の観点でも「文化祭で演ること」を意識して作られている気がします。後藤ひとりにとって最初は怖かった場所である「ライブハウス」で演る楽曲は、どうしても歌詞もトガらせる必要があったのに対して、「文化祭」で演る楽曲は彼女なりに伝わりやすく書いたのではないか、という気がします。これは、意図せずギターボーカルである喜多郁代に対する伝わりやすさにも直結しており、恐らく文化祭でのステージは、喜多郁代にとっても詞・歌を心を込めて届けられる、そんなステージになったのではないでしょうか。急なアクシデントに対してもお互い(+泥酔女の残骸)でカバーし合って、見事な「後藤ひとりと喜多郁代の文化祭ステージ」になっていたように思います。
さらに完全な余談ですが、私がたまたま文化祭でこのステージを見ていたら、確実に結束バンドのライブがあるたびにこっそり下北沢のライブハウスに通い、できるだけ彼女たちに気づかれないような場所で毎回彼女たちのステージを見ては、心の中で「この子たちは売れる…」と古参ぶるバケモノになっていたと思います。このステージでおとなしくペンライト振るの、不可能だろ…。
3. ハルシオン - nuance
作詞・作曲:オレノグラフィティ 編曲:佐藤嘉風
横浜発のアイドル『nuance』のミニアルバム『i-k-i 「a」』収録曲。ハルシオンとは睡眠薬の一種で、不眠症の一夜を歌った楽曲です。Aメロもほぼサビのように扱われている美しい旋律で、実質二重サビとなっているのが特徴的。ラスサビでこのAメロとサビをオーバーラップさせてるのがとても心地よい。眠れない状況をこのような歌詞に落とし込めるのはすごいですし、その中でも「眠りたい」と連呼するインパクトも癖になります。
明けない夜のハルシオン
ポケットの中で燻って
言い訳ばかり飲み込んで 羊数え
眠らない夢とメトロポリス
緩やかな毒に侵されて
ブリキの街の面影も とうに消えた
nuanceは僕が2018年頃までアイドルオタクをやっていた時に何度か見ており、そこからメンバーの脱退と加入と脱退を経て、現在は4人体制となっています。後述するtipToe.にハマった影響によって、8月に約4年ぶりにnuanceを生で見たのですが、その時(当時は5人体制)に最も衝撃を受けたのがこの楽曲でした。音源も全然追っていなくてこの楽曲はその時初めて聴いたのですが、特に先述のオーバーラップ部分がライブでも綺麗にキマっていたのもあり、5人に増えたことによるパワーを最も感じました。残念ながら先日1人脱退してしまったのですが、なんとか頑張ってほしいです。
4. ペトリコール - tipToe.
作詞・作曲・編曲:彼方あおい
「みんなで青春しませんか?」をコンセプトに掲げるアイドルグループ『tipToe.』のLimited Single『fifthRuler.』収録曲。このシングル(5曲・24分収録なのでEPと言った方が正しいかもしれない)は「雨」をコンセプトとして、すれ違いや孤独、そしてそこから一歩踏み出していくような、「青春」の中でも影の部分に強く焦点を当てています。その中でもこの『ペトリコール』は雨の降る学校の屋上を舞台として展開される二人の少女のすれ違いを、7分の長尺に渡って表現しています。歌割も「2人の物語」を強く意識しており、2ABが以下のようにセリフの掛け合いになっているところや、サビ以外はメンバー6人のうち2人ずつにスポットを当てるように割り振られているところが特徴的です。
「どうして君が泣いてるの?」
「私は泣きたくて泣けずにいるのに」
「わからない」
僕がそう言うと、
君は困ったように笑って、遠くを見た
「雨の日なら、泣けるような気がして」
「いつも屋上にいるの」
僕は君に会いたくて、ドアを開ける
この楽曲を含む『fifthRuler.』収録の5曲は、すべて11/30に行われた2nd CONCEPT ONEMAN『blue moon rising,my shoes are wet.』にて初披露されました。
このライブは名前の通り極めてコンセプチュアルで、特に1期(現在の活動体制は2期です)の「夜」をコンセプトとしたLimited Single『thirdShoes.』収録曲を披露してからの怒涛の「雨編」の初出しは衝撃的で、金縛りに遭ったような状態で立ち尽くしていました。その中でもトップバッターを務めたこの楽曲は、これからどのような世界観が表現されるかをそのまま物語っており、さらに最も重要となるDメロおよび落ちサビを推しである小宵めみさんが歌い上げたことによる衝撃と感動で頭が完全に機能停止していました。もともと彼女の歌唱力は突出していましたが、この楽曲を武器にしたことによって更なる歌唱表現・感情表現の幅を広げており、日々楽しくライブを見て狂うことができています。tipToe.に興味が出た方、ぜひ気軽に声をかけてください。
5. 微熱煙 - 長瀬有花
作詞・作曲・編曲:瀬名航
バーチャルアーティスト『長瀬有花』のシングル『微熱煙/みずいろのきみ』収録曲。6月上演のコンセプトライブ"SEEK"において初披露された楽曲です。この楽曲は東京の孤独と雑踏、そしてその中で歩み方を美しく表現しています。1番はアコースティックギターを中心とした、"隙間"の多いアレンジとなっていますが、そこから2番にかけて、メロは変えずにアレンジのみでドラマティックさを演出し、2サビ後の激情的なギターソロに繋げています。そこからDメロでふっと音が消え視界が開け、人と人との繋がりを感じさせるシンガロング。ただしここで終わらず、最後はAメロで、再び静かに、独りで終わる、という1曲だけで起承転結が完璧に表現されており、初めて聴いたときは衝撃のあまり画面の前で固まっていました。
大げさな街の明かりが
生き急ぐ夜を浮かべる
さざめく雑踏の中で
ろうそくは灯る
↑この歌い出しはヤバいでしょ……
この曲の物語性にさらに拍車をかけていたのが、初披露された"SEEK"においてこの曲は本編最後に配置されていたのですが、その1曲前に演ったのがサカナクションの『ユリイカ』だったことです。『ユリイカ』は、故郷から東京から出てきて、その閉塞感や雑踏、無機質さに対する「生き急いでいる」感覚、そしてそれに付随する苦しさや寂しさを表現しています。
いつも夕方の色
髪に馴染ませてた君を思い出した
ここは東京
空を食うようにびっしりビルが湧く街
いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ
『微熱煙』では、東京に対して似たような表現をしながら、それでも人と人とのつながりや、光が差すまで笑い続ける・歌い続けることを歌っているという、対照的なメッセージ性を持っており、このメッセージ性が『ユリイカ』によって完全に際立たされていました。
素人がこの楽曲について語るのもいいのですが、長瀬有花のプロデューサーによる解説記事があるので、はっきり言ってこちらを読んだ方が良いです。長瀬有花さん、素晴らしいアーティストですので知らない方はぜひ聴いてみてください。
6. 出町柳パラレルユニバース - ASIAN KUNG-FU GENERATION
作詞・作曲:後藤正文 編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
劇場版アニメ『四畳半タイムマシンブルース』主題歌。古き良きアジカンの香りが強く、どこか懐かしい気持ちになる楽曲です。メロは全く同じで、一部の歌詞やアレンジ、そしてアウトロの構成が異なる『柳小路パラレルユニバース』の同時リリースによって、「パラレルユニバース」を表現するというギミックや、アジカンのメンバーが『四畳半タイムマシンブルース』の登場人物になりきったMVもとても愉快です。
思った通り誰もいない
特別な恋の予感もしない
苦虫ひとつ噛み締めて
細い路地の先に君
上の歌い出しだけでも『四畳半タイムマシンブルース』をシンプルにまとめていて、『四畳半』シリーズのアジカンによるタイアップとして、最高の楽曲に仕上がっていると思います。以下の後藤正文のインタビューも必見。
7. スポットライト・ミラーランド - 望月杏奈 (CV: 夏川椎菜)
アイドルマスターミリオンライブの楽曲が12/17についにサブスク解禁され、懐古厨ばっかりやってるのも良くないと思い最初に聴いたM@STER SPARKLE2の望月杏奈のキャラソンがあまりにも刺さってしまい、急遽10選に入り込んできました。どこか耳馴染みのあるイントロのシンセリフから掴まれ、Aメロの落ち着いたメロはどこかOFFの望月杏奈を想起させます。Bメロで少しずつスイッチが入っていく中で、「ビビビッとCome on!」からの転調→サビ入りで一気に開ける感覚がめちゃくちゃ望月杏奈で最高。サビの最後の「不思議 for you」で元のキーに戻るのもどこか「不思議」な感覚を残していって、癖になる楽曲です。
何よりもすごいのが歌詞。児玉雨子さんはミリオンライブへの歌詞提供が2曲とのことですが、あまりにも望月杏奈への理解が深くてひっくり返りました。1A「マボロシウサギは誰」1B「かけた鍵開けて」「ビビビビッとCome on!」あたりの要素的な押さえ方も素晴らしいですが、ON/OFFの両面性を持つ望月杏奈と、それを見ているファン・プロデューサーの間の関係性、そしてこの両者を繋げる「スポットライト・ミラーランド」という表現があまりにも絶妙です。
ホントも嘘も 裏返しの反対
君が連れてゆくの
君を連れてゆくよ
ここは スポットライト・ミラーランド
↑ すごすぎる。
「スポットライト・ミラーランド」はファン・プロデューサーにとっては望月杏奈のONの一面を見られることや、どのような化学反応が起こるかわからない「不思議 for you」な場所ですし、望月杏奈にとってはあらゆる可能性を秘めている「無限 for me」な場所なんですよね。
どちらかでも
どちらでもないmy mind
どちらかでも
どちらでもあるから miracle
↑ 望月杏奈です。
8. はじまりの鐘が鳴り響く空 - AiRBLUE
作詞・作曲・編曲:伊藤賢
TVアニメ『CUE!』1クール目ED。アニメの出来については深く踏み込みませんが、この楽曲は本当に素晴らしいと思います。Dメロの畳みかけるような早口のメロでCUE!でメッセージをしっかり詰め込み、完全無音からの落ちサビ→大サビの転調で大トゥルーエンドという、もう"全て"を詰め込んだ楽曲です。ライブでのDメロの隊列 → 落ちサビの「その続きを見せて」でリーダーズが対角線上に立ち上がる構成や、3rdライブで大サビのところで紙吹雪が飛んだ光景など、ライブによってさらに良さが際立った楽曲だと思います。CUE!というコンテンツが亡くなったこと、本当に惜しいです。
ここからはじまる
殻の中でもがく声は
光とともに開かれてく
9. フィルムリールを回して - airattic
作詞・作曲・編曲:管梓(For Tracy Hyde/エイプリルブルー)
『tipToe.』と同じ事務所・同じプロデューサーのアイドル『airattic』のデジタルシングル収録曲。シューゲイザーテイストのギターに青春の面影を振り返る詞を乗せたエモーショナルなナンバー。tipToe.と比べるとよりバンドサウンドテイストを強くしたairatticですが、コンセプトとして「平熱」というのがあります。「平熱」というのは、興奮や激情と言った「熱さ」と、孤独や冷静と言った「寒さ」の両面性を合わせ持つ概念、という解釈ができるのですが、この楽曲は10曲程度あるairatticの楽曲の中でも、この両面性を特に体現した楽曲であると個人的には感じています。この楽曲含め、バンドが好きな人には確実にairatticは刺さると思うので、ぜひ聴いてみてください。
10. CHAINSAW BLOOD - Vaundy
作詞・作曲・編曲:Vaundy
TVアニメ『チェンソーマン』ED1。チェンソーマン1話の後に流れてきたこの楽曲で、なんでこの楽曲をずっと使わないんだと思ったくらい、すごい楽曲です。ABメロ・サビとゴリッゴリのギターやシンプルなコードと、Vaundyにしては珍しい雰囲気を出しながら、Dメロでいきなり自己主張してくるところが死ぬほど好き。ただただシンプルにカッコいいので、そんなにコメントすることがないです。ちなみに、チェンソーマンは結局3話までしか見れてない。南無。
おわりに
2022年はコロナ禍が多少落ち着いてきたことや、自分が声を出せなくてもライブを楽しめること、そして何より再度アイドルにハマってしまったことによって、今までで一番参加したライブの本数が多くなった年でした。それに伴って、アイドルを中心として色々と新しいアーティストも知れた年だったと思います。また、素晴らしい楽曲をひっさげた名アニメを複数あり、これらの要素を中心とした10選に今年はなりました。選出から漏れてしまった名曲もたくさんあり、良い1年だったように思います。来年も色々な作品を楽しみながら過ごしていきたいですね。
それでは。

nano.RIPE 12th Anniversary LIVE「そらとぶベッド」
- nano.RIPEのライブに3年ぶりに参加したら、色々と感情がこみあげてきたので、備忘録として残しておきたいと思った。
- この箇条書きスタイルは、最近好きなバーチャルアーティストのプロデューサーのnoteのスタイルを模倣している。
- 長瀬有花さんは、素晴らしいです。
- 普段ブログを投稿する時はかなり文章構成だとかに気を払って書いているので、このスタイルはかなり楽。
- 会社でもよくmarkdownとかを使うので、この形式に対する慣れも最近割とある。
- なお、昔1回だけTrySailのライブの感想を書く時に、このブログでも箇条書きスタイルをやったことがある。
- nano.RIPEのライブの前には、安齋由香里さんのお渡し会に参加していた。
- 顔が好きなので、顔が好きだと伝えておいた。
- 今回のnano.RIPEのライブは、なんと今までのシングル表題曲24曲を全てやるという異色の事前セトリ公表ライブだった。
- 流石に確実に行きたいので、わざわざファンクラブに入って最速抽選でチケットを握った。
- 整理番号が50番だったにもかかわらず、一緒に行ったオタクが全員開演ギリギリに来たので全く意味をなさなかった。
- 端的に言えば、本当に素晴らしいライブだった。
- ここからが本題だが、nano.RIPEのライブでは、きみコのMCは本当に力強い。
- 影踏みの前では、楽しかった時間も色あせてしまう、それでも楽しい瞬間をできるだけ色あせないように、積み重ねていきたいというような話をしていた(気がする)(記憶はかなり曖昧)。
- ツマビクヒトリからリアルワールドに行く前、コロナ禍によってしばらくライブができていなかったが、久々にライブハウスでライブをやることができた、今は制約があるがもうすぐ昔のライブハウスを取り戻せるはず、それが僕らの"リアル"だ、というような話をしていた(こちらの方が記憶が確か)。
- 特にリアルワールド前のMCで、無意識のうちに泣いてしまっていた。
- コロナ前の当たり前にあったリアルが、鮮明な記憶として呼び起こされた。
- 2014年、18歳の時ほぼ初めてライブハウスに踏みいれたワンマンツアー「有色透明」。たまたま上手側最前で、人の波に揉まれながらオルスタのライブの楽しさを学んだ。
- 2015年、47都道府県ツアーのうちの千葉公演に、初めて知り合いのオタクと参加した。前回よりも狭いキャパの会場で、知り合いと行くオルスタの楽しさを知った。まだ当時は未成年で、打上の時の飲酒を断ったらしい(私は覚えてなかったが、相手が覚えていた)。
- 2015年、赤坂BLITZで行われた5周年記念ライブVol 3「しあわせのくつ」。当時アイドルマスターミリオンライブにハマっていた中で、きみこ・nano.RIPEが関わっていた『流星群』『プラリネ』のカバーを聴いた。
- 2015年、この年の総決算として渋谷チェルシーホテルで行われた5周年記念ライブVol 4「世界線」。このライブタイトルは『世界点』という楽曲になぞらえていて、最後にやった『世界点』でのMCが未だに記憶に残っている。この年は5周年なこともあり、かなりnano.RIPE現場に行っていた。
- 時は経って2018年、「きせきのつるぎ」ツアーの東京公演。この頃はnano.RIPEから少し離れていた中で久々に行ったライブだったが、変わらない力強いライブをやってくれる中で、特にアンコールの最後の『ステム』を歌うきみコに物凄い衝撃を受けた。
- 2019年、キミメロ・ジュンメロと称し、更に豪華なゲストも呼ばれた「せかいじゅのはな」東京公演。伊藤かな恵さんが歌う『ハナノイロ』でオタク全員で大マサイをした。
- オルスタでもみくちゃにされながら、リアルワールドやツマビクヒトリで全力で声を上げて跳んで、ハナノイロや面影ワープを全力で歌って、そういう体験が鮮明に呼び起こされた。
- 早くこの頃のライブを取り戻したいと切に願う。あの一体感は他で成しえない。
- 「夢のような今を 少しも色あせずに 心にしまっておけたらいいな」という歌詞がものすごく刺さる。少しも色あせずに、はどうしても難しいが、こういうきっかけがあったときにふと脳裏に情景が浮かぶだけでも、十分かもしれないとも思った。
- コロナ禍以降で初めてワンマンに来た人は、『リアルワールド』のコーラスをファンがみんなで歌うことや、『ハナノイロ』の一番最後のフレーズもファンがみんなで歌うことなどを(当たり前ではあるが)知らないらしい。
- これらのnano.RIPE現場でかつてあった楽しさは、ちゃんと引き継がなければならない。本当に楽しいので。
- 『花咲くいろは』でnano.RIPEを知り、初めてライブに足を運んでから8年、そういう時の流れを感じずにはいられなかった。
- nano.RIPEは、私の根幹をなす要素の一つであるということを、改めて実感した。そういうことに気づけた、良いライブだったと思う。
- それでは。
CUE! 3rd Party「Start a new line」
みなさん、こんにちは。
先日5/1に、CUE! 3rd Party「Start a new line」が開催されました。本日はこのライブの感想を忘れないうちに(かついつものように鶴野と野島にzoomでネタバレをされる前に)書いていきたいと思います。
まず、このライブはCUE!のファンにとってかなり大きな意味を持つライブでした。ご存知の方も多いと思いますが、アプリゲームCUE!はほぼぴったり1年前、2021/4/30にそのサービスを一時的に停止しました。そこからアニメが始まった中で開催されるこのライブは、コンテンツの存続においてかなり重要な意味を持つものであり、あわよくばアプリゲームの再開の発表がなされないかと、どうしても期待して参加することになりました。
一方で、前回の2nd Party「Sing about everything」は個人的にはコンテンツライブの一つの到達点だと思っており、未だに深く記憶に刻まれています。その2nd Party以降、コンテンツとしてのリリースはアニメ1クール目のOP/EDに収録されている3曲のみであり、後はYouTubeでフルのMVが公開されているアニメ2クール目のOP、Tomorrow's Diaryと、アニメの挿入歌数曲しか新しい楽曲がありませんでした。その中で、2nd Partyを超えるライブが来ることは自分のちっぽけな想像力では期待できず、ライブ自体へのモチベーションは高いとは言えませんでした。
結論から言ってしまえば、最も期待していた良い報せは訪れることはありませんでした。自分の参加した昼の部のライブでは一切の発表はなく、夜の部では次のライブの決定の発表のみでした。さらに、この次のライブのタイトルがCUE!のファンとしてはあまり希望を持てるものではなかったのも、追い討ちをかけてきました。一方で、期待していなかったライブの内容自体は、非常に良い構成で極めて満足度の高いライブでした。今までの4人ずつのユニットのパートを入れていたライブ構成から、16人の全体曲のみの構成とし、AiRBLUEとしての再スタートを物語り、また新しくアニメから入ってきたファン層にも満足させようという気概を感じました。
そこで今回の記事では、今後のコンテンツの行き先などのことには触れず、少しでもCUE!に興味を持ってくれる人が増えることを願って、あくまでもライブ自体で自分が感じたことを主に書いていきます。
空合ぼくらは追った
「おはよう」
彼女たちの日常が続いていることを、開幕の各キャラ一言ずつのMCと1曲目の1フレーズ目だけでこんなに単純明快に描けるものでしょうか。このコンテンツに求める"実在性"をこのライブでも強く表現しようとする意志を受け止めて、一瞬でこのライブに対する期待値が跳ね上がりました。この「おはよう」で始めることも鶴野有紗さんの提案だったらしい、本当にこの女に勝てません。
この曲が初披露された当初(Reading Live Vol.5)、あまりCUE!っぽくない楽曲だと思っていました。今まで自分のCUE!のイメージは「白い」だったのですが、この曲は割と「青い」んですよね。そこから時間が経ちアニメを経て、今回聴いたこの曲にはもう違和感をあまり感じなかったのが不思議でした。その理由として、自分がこの曲に「白さ」を見出せるようになってきたのか、それともCUE!というコンテンツの色が変わり始めているのか、どちらなのかそれともどちらともなのか、正直はっきりとはわかりません。
白い沿線
「夢を線路に沿って並べた」
この曲って、実ははじまりの曲なんですよね。そのことにこのライブでやっと気づくことができました。今回のライブのテーマとして、"夢"が大きな比重を占めていました。それを「線路に沿って並べ、咲かないかなって眺める」のは、夢を描いたものの、まだそれを自分の力で叶えていくという段階ではなく、本当にはじまりの段階であるということを表していると思います。この曲をこのライブの2曲目に置いていることは大きな意味を持っているでしょう。
さらに、この曲の最後には「電車が停車する音」の演出がありました。この演出は2ndでは「電車が出発する音」と対になるものであると考えられます。自分は2ndでのこの演出は「アプリゲームから声優主体へとバトンを渡した」と解釈した*1ので、今回の電車が停車する演出は、この声優主体で繋いでいくフェーズの終了を意味することになります。この時、後ろの映像が2ndと同じでアプリの絵を使用していたので、あわよくばここでアプリの復活が発表され、「列車の走行」によって繋がれたバトンが再度アプリへと渡されることを期待しました。しかし最後までセトリを見ると、バトンが繋がれた先はアニメ主体でのコンテンツの展開になったのかなと思います。
ミライキャンバス→雫の結晶→マイサスティナー→Radio is a Friend
「過ごした時間と交わした約束、覚えていますか」
前回ライブのセットアッパー、ミライキャンバスをかなり序盤に持ってくる構成にはかなり驚きました。ただ、このライブはアニメからCUE!に入った人も楽しめることが重要だったと思うので、ここから先Talk about everythingの新規収録曲を連続でやることは、フォーメーションダンスの構成なども追うことができる、良いセトリだったと思います。同時に、元からCUE!が好きだったファンに対しては、このアルバムの帯に書かれていたメッセージを改めて問いかけるようにも受け取ることができるのではないでしょうか。
Tomorrow's Diary
「その声が その夢が 輝くように」
六石陽菜のオーディションの自己紹介から、ソロ歌唱へと繋がったこの曲。ついにアニメ映像をばっくに歌う16人を見ることができて、今まであまり好きでなかったこの曲もとても綺麗に見えました。ここからbeautiful tomorrowに繋がる流れも美しかったです。
スタートライン
「ここから今始まる 君の声が聴こえる」
リーダーズの朗読パートから、後半を勢いよく開始するにはこの曲でしょう。ここから先、本編終了まではアニメとシンクロさせることを意識した構成になっていたと思います。アニメは構成上、16人全員がナチュラルに仲が良くなっていますが、個人的にはそこはアプリストーリーで補完し、Forever Friendsへと繋がった上でこの曲やTomorrow's Diaryで始まりを踏み出していると解釈しています。
Colorful→カレイドスコープ
「No.1 声優!!!!」
コメントすることがない。AiRBLUEの32人には"それぞれの夢"を叶えて欲しい。
はじまりの鐘の音が鳴り響く空
「夢のはじまりの合図が鳴る」
本編最後にこの曲を持ってくるのは、一貫したメッセージ性を伝えていたと思います。アニメのEDであるが故に本編最後にふさわしく、かつここがはじまりであることを主張する楽曲でもありました。
サビのダンスは、最初は各グループごとで離れていたのが1グループずつ真ん中に集まって来て16人・32人のAiRBLUEを表現していて、やっぱり16人・32人でこれからもCUE!は歩みを続けて行って欲しいと強く願いました。
CUTE♡CUTE♡CUTE
「きゅんっ×4」
CUE!のライブでの初めてのアンコールの1曲目がこの曲なのはとても良かったですね。個人的には、なんだかんだアンコールは余興であるという考え方をベースで持っていて、CUE!もそういう考え方を持ってライブを構成しているコンテンツだと思っています。なので、本編で十分完結している上でのアンコールの1曲目としてはとしてはこの上ないと思いました。
最後安齋由香里と稗田寧々がど真ん中でツーショットで抜かれててマジで爆笑しました。
さよならレディーメイド
「迷うことはない そう ここから始めるの」
1クール目がこの曲で終わったことを思い起こさせる、アンコールの最後の曲での起用でしたね。こちらも本編で十分完結した上で、アンコールでさらにアニメとのリンクを強める良いラストだったのではないでしょうか。
また、Start a new lineと銘打ったライブの一番最後の曲でも「ここから始めるの」と宣言するのは、一貫したメッセージを持っていたと思います。『スタートライン』や『はじまりの鐘の音が鳴り響く空』の「始まる」のではなく、さよならレディーメイドの「始める」。
おわりに
今回の3rd Partyはライブとしては非常に満足の行く、楽しいライブでした。このライブが「楽しい」だけで終わらないことがとても残念なくらいです。
ライブとしては、タイトル通りに「ここが新しいはじまりである」ということと、16人・32人の"それぞれの夢"を改めて強く印象付けて走り出すことがよく伝わったと思います。ただ、その「はじまり」が結局何のことなのかわからないこと、またそれの次の行き先が「Forever Friends」であることには首を捻らざるを得ません。本当に自分はこのコンテンツが大好きになったので、ずっと続いて行って欲しいですが、そのために自分ができることは新しくCUE!のファンになった方や、気になっているような方に向けてポジティブなメッセージを発信することだと思います(後はBlu-rayを買うことですね)。なので、これ以上は書かないでおいて、次回ライブを楽しみにして過ごしていこうと思います。(一応)アニメもまだ続いてますしね。
それでは。